こんにちは「とりびあ☆とれじゃー(とりとれ)」へようこそ
こんにちは!助手のアスナだよ☆
では、Ms.テリーアスナさん。早速、今回のお便りを紹介してください
あ、はい!今回はこちらです!
ザッツ学長へ。
世界の賢い偉人達は何時間寝ていたの?
ほほー
偉人の睡眠時間・・・たしかに気になるね!
特に歴史上の偉人たちの中には、独自の睡眠習慣を持つ人物が多くいるから、睡眠習慣についても考えるきっかけにもなると思うよ
アインシュタイン、ダヴィンチ、チャーチルなど、世界を変えた偉人たちのユニークな睡眠パターンを見ていこう!
偉人の睡眠時間に関する雑学|アインシュタインやダヴィンチなど
歴史を彩る多くの偉人たちが、それぞれ独自の睡眠習慣を持っていたことはよく知られているよ!
ということで、ここでは「アインシュタイン、ダヴィンチ」をはじめとする著名な人物たちのユニークな睡眠パターンを紹介していくよ
短時間睡眠を実践したダヴィンチ
など、それぞれの睡眠スタイルがいかに彼らの日常生活や業績に影響を与えたかを紐解いていこう!
1-1. アルベルト・アインシュタインの睡眠時間は、10時間以上だった!
「E=mc²」という,特殊相対性理論からみちびいた,世界で一番有名な式を導き出した「アルベルト・アインシュタイン」
E=mc²とは?
この式は、「わずかな量の物質にも、非常に大きなエネルギーが含まれている」ということを示しています。E=mc²は、物質からエネルギーを取り出すことができるだけでなく、逆にエネルギーから物質を生成することも可能であることを意味しています。
相対性理論・・・よくわかんないけど、天才なことは間違いないアインシュタイン!! そんな彼は睡眠を重視していたことで知られていて、1日に約10時間の睡眠を取っていたと言われているんだ
アインシュタインは、睡眠が思考と創造性にとって重要であると考えていたんだよ
あと昼寝も好んでとっていたみたい!ちなみに、野球選手の大谷翔平も同じくらい寝ているよ
1-2. ウィンストン・チャーチルの睡眠時間は、1日に5〜6時間と不足分は昼寝でカバーしていた!
ウィンストン=チャーチルは、第一次世界大戦中から第二次世界大戦、戦後の冷戦時代にかけてのもっとも著名なイギリスの政治家の一人。
そんなウィンストン・チャーチルは、独特な睡眠習慣で知られているよ
彼は夜遅くまで働くことが多く、そのために日中に時間を見つけて昼寝をする習慣があった…
そして、チャーチルは1日に5〜6時間の睡眠を取ることが多かったと言われているけど、その不足分を補うために、毎日1〜2時間の昼寝を欠かさなかったとされているんだ!
彼は昼寝の重要性を強調しており、「昼寝をすることで1日に2回の朝を得る」と述べたことがあるよ
この習慣は、彼の長い政治生活を通じて持続し、特に第二次世界大戦中の厳しい時期には、このような睡眠パターンが彼の持久力と効率を支えたと考えられているんだ
1-3. スティーブ・ジョブズの睡眠時間は、夜間に約4時間と昼に15分間の短い睡眠を繰り返していた!
Appleの共同創業者の一人であり、一切の妥協を許さないカリスマ的変革者として知られるスティーブ・ジョブズ。
彼は、複眠・多相性睡眠を採用していたとされているんだ
この方法は、夜間に約4時間睡眠を取り、残りは食後などに15分間の短い睡眠を一日に数回行うというものだよ。
ショートスリーパーにはなれなくても実現可能かもしれない睡眠の取り方だね!
ただし、社会人としては、仕事中に自由に睡眠を取るわけにはいかないから、この睡眠スケジュールをどう実現するかが課題かも…
1-4. トーマス・エジソンの睡眠時間は、3~4時間だった!
生涯におよそ1,300もの発明と技術革新を行った発明王と呼ばれる偉人エジソン。
エジソンは睡眠を時間の無駄だと考え、短時間睡眠を実践していたことで有名だよ
彼は一日にわずか3~4時間しか眠らないと言われているんだ!
彼は短い仮眠を取ることで、長時間の連続睡眠を避けていたとも言われているけど、これはエジソン個人の特異な習慣だから真似してできるものでもないよ…
一種の才能だね。
ちなみに僕も試したけど、2日目で挫折!
仕事遅刻したよねw
1-5. ナポレオン・ボナパルトの睡眠時間は、4時間程度だった!
フランス革命後の混乱を収拾し、軍事独裁政権を確立したナポレオン・ボナパルト。
ナポレオンは一日に約4時間程度の睡眠を取ることが多かったと言われているよ
彼は必要に応じて短い仮眠を取ることもあり、その睡眠パターンは非常に柔軟だったとされているし、短時間睡眠でも高い効率とパフォーマンスを維持できることで知られていて、歴史上でも特に有名な短時間睡眠者の一人なんだ
1-6. ニコラ・テスラの睡眠時間は、2時間~4時間程度だった!
交流電気方式、無線操縦、蛍光灯などといった現在も使われている技術を開発した発明家ニコラ・テスラ。
ニコラ・テスラは一日に2時間程度の睡眠しか取らなかったとされているよ 彼は自身の睡眠習慣を「より多くの時間を創造的な仕事に費やすため」と説明していたんだ・・・
僕も2時間睡眠試したけど、無理だったよ…
目覚ましが鳴ってることさえ気づかないw
テスラはポリフェイズ睡眠(多相性睡眠)の一種であるウーバーマン・スケジュールを実践していたとも伝えられいて、これは一日を通じて短い睡眠を数回に分けて取る方法のことだよ
1-7. モーツァルトの睡眠時間は、朝方に数時間程度だった!
でも、モーツァルトのような活発な音楽家や芸術家は、作曲や演奏、社交活動などで夜遅くまで活動することも多かったため、朝方に数時間睡眠を取るという習慣があったと考えられているよ
1-8. レオナルド・ダ・ヴィンチの睡眠時間は20分から30分の短い睡眠を4時間ごとに取っていた!
モナリザや最後の晩餐などで知られる、ルネサンス期を代表する芸術家「レオナルド・ダ・ヴィンチ」
ダ・ヴィンチは、非常にユニークな睡眠パターンを持っていたよ
彼は「ポリフェイズ睡眠」と呼ばれる睡眠方法を採用していたと言われいて、これは1日に複数回の短い睡眠を取る方法のこと。
最も有名なのは「ウベルマン・スケジュール」と呼ばれるもので、これは20分から30分の短い睡眠を4時間ごとに取るというものなんだ!
とはいえ、ダ・ヴィンチの正確な睡眠スケジュールについては、多くの議論があり、彼の生活習慣に関する記録も限られているため、これらの情報はあくまで推測の域を出ないよ。
現代の研究では、このような極端なポリフェイズ睡眠パターンは長期的には健康に良くない可能性があるとされているから、真似してみるのはおすすめできないかなー
1-9. 田中角栄の睡眠時間は、午後10時~午前2時の4時間だった!
日本の元首相、田中角栄。
彼の睡眠時間に関して、彼の秘書官であった小長啓一の記述によると、田中角栄は毎晩午後10時過ぎに就寝し、午前2時に起床して勉強を始めるという生活習慣を持っていたと言われているよ!
つまり彼の1日の睡眠時間は約4時間程度であったと推測されるね。
この睡眠パターンは、彼の多忙な政治活動と、勉強への強い献身を示しているね…
深夜2時に起きて勉強。そのまま仕事…すごいよね。
いや本当…すごい! 僕たちも同じ人間。
やってやろう!!!
1-10. 森鴎外の睡眠時間は、4時間未満が常だった!
学・文学の評論や小説・戯曲等の翻訳、ヨーロッパ文学の紹介などを行い、明治を代表する知識人として活躍した「森鴎外」
森鴎外の睡眠時間に関しては、彼が「4時間以上寝たことがない」と言われていることから、彼の1日の睡眠時間は4時間未満であったと推測されているよ
森鴎外は日中は軍医として働き、帰宅後にはすぐに就寝し、夜中に起きて沐浴を済ませた後、朝までの時間を読書や執筆に費やしていたんだ。
この生活習慣は、彼の創作活動における集中力と効率を高めるための方法であったと考えられるね!
1-11. 手塚治虫の睡眠時間は、3日で3時間だった!?
代表作、鉄腕アトムやブラックジャックなど、戦後日本においてストーリー漫画の第一人者として、漫画表現の開拓者的存在として活躍した手塚治虫。
手塚治虫の睡眠時間については、彼が「3日で3時間」という驚異的に短い睡眠を取っていたとされているよ…
晩年、手塚治虫は自虐的にこう語っていたみたい。
睡眠は3日間で3時間。 こんなつらい仕事を40年続けるなんて、馬鹿じゃないとできないですよ。
この情報は、手塚治虫が漫画やアニメの制作に非常に熱心で、そのためにほとんど睡眠を取らずに作業を続けていたことを示しているね。
彼のこのような生活スタイルは、彼が「漫画の神様」として知られるほどの膨大な作品を生み出す原動力となっていたんだ。
まとめ
この記事では、
- アインシュタイン
- ダヴィンチ
- チャーチル
- ジョブズ
- エジソン
- ナポレオン
- テスラ
- モーツァルト
- 田中角栄
- 森鴎外
- 手塚治虫
といった歴史上の偉人たちの睡眠習慣を紹介したよ
偉人と言われる人たちの睡眠パターンは、創造性、生産性に大きな影響を与えていたことが明らかだよね。
ということはつまり・・・『睡眠は、単に体を休める時間以上のもの』なのも明らかってことだね!
ということはつまり・・・『睡眠は、単に体を休める時間以上のもの』なのも明らかってことだね!
偉人達の例から学び、自分の睡眠パターンを見直すきっかけにしちゃおう
ではでは、最後までありがとうございました
コメント
コメント一覧 (1件)
アインシュタインが長くてびっくりした。