ザッツ学長本記事では、
「あの人さぁ、別に悪い人じゃないんだけどさぁ……うーん、なんか無理☆」
な人種を、独断と偏見と少しの後悔をもってランキング形式で紹介していきます笑
そして、さっそくの第10位!
第10位:やたら「知らんけど」で締める人|くだらなくて面白い雑学ランキング!

出た!会話のラスボス「知らんけど」使い!

「いや〜○○って絶対すぐ潰れるやろ。知らんけど」
「お前、明日テスト死ぬで。知らんけど」
……知らんのかい!!!!!!!!!!!!!!!!
このセリフ、責任ゼロなのに上から目線MAX。
言ってる本人は軽く流してるつもりだけど、聞いてる側の脳みそは混乱祭りや!!
「え、それ本気で言ってる?」「いや、ちゃうんか?」「知らんのか!?」
脳内がスーパーの特売コーナーみたいに情報ごちゃ混ぜ。
しかも最後に「知らんけど」ってつけときゃ何言ってもセーフと思ってるのがまた腹立つ。
ザッツ学長お願いやから、知らんならしゃべるな。
知らんけど!!!!!!!!!!!!!!!!!
第9位:「あの人ってさ〜」で始まる人|くだらなくて面白い雑学ランキング!


「ねぇ聞いて、あの人ってさ〜」
「○○ちゃんってさ〜」
「あの先生さ〜」
……話の7割、他人のうわさやんけ!!!!
そして本人いないのに討論会スタート。ここはどこのワイドショーですか?
しかもこれ、心理的には「社会的リスクを無視する人」って思われて、信頼度ゲキ落ちくん。
「こいつ、いつか自分のことも言うな…」って警戒されるんよ。
さらに問題なのが、だいたいその本人、すぐ近くにおる!!
みんな、口はチャック!話題は自分の話で盛り上げよう!
あの人ってさ〜って、言ってる時点でアウトやで!!知らんけど!!
第8位:「逆にさ〜」って言って逆じゃない人|くだらなくて面白い雑学ランキング!


「逆にさ〜その先生ってめっちゃ優しくない?」
「逆にさ〜このおにぎり、ふつうにウマいよな」
「逆にさ〜もう寝るわ」
いやいやいや、逆どこ!?!?!?!?!?
言うだけ言って、ぜんっぜん逆じゃないんだよ!!!!!!
頭の中では、「どこと逆なんだよ…」って思考停止ボタンを連打する。
こっちの会話エンジンが「ブゥゥン……プスン」って止まる感覚。
ストレスレベルは、満員電車で知らん人に肩ぶつけられて「チッ」って舌打ちされた時くらいのモヤモヤ。
ザッツ学長「逆に」って言うなら、ちゃんと逆にして!
じゃなきゃ、逆にしゃべるな!!・・・w
第7位:笑うタイミングがズレてる人|くだらなくて面白い雑学ランキング!


「でさ〜そのときさ……」

「アハハハハ!!!!!」(←まだオチきてない)
ちょっと待って!?!?!?今じゃないよね!?!?
話の途中で笑うと、こっちはバカにされた?って勘違いMAX!
しかも脳の中では「笑いどころのタイミングずれてる〜」って違和感が爆発。
この現象、心理学ではなんと――
ギャップ不快効果!(名前、ちょっと強そう)
ザッツ学長ただし……!
その人の笑顔がかわいかった場合――
なぜか全部許されるという超不公平バグあり!!
ズルすぎる!!!世界は顔面に甘い!!!
第6位:「お前、変わってるね」と言う人|くだらなくて面白い雑学ランキング!

「変わってる」ってさ、ほめ言葉のつもりでも――
言われた側は「え、仲間ちゃうってこと!?」って混乱します。
特に思春期の心にはダメージでかい。
この言葉、まるでやさしい声のブーメラン。
投げたら、思ったより痛くて返ってくるやつ!
相手の本音は「お前ってオモロいな」でも、
言葉が「変わってるね」やと、意味ぜんぜん変わっちゃうんだよね
ザッツ学長ちなみに筆者、小3のときから変わってるって言われ続けてます(泣)
第5位:話の9割が「いやでもさ〜」の人|くだらなくて面白い雑学ランキング!

まず聞いて。

「いやでもさ〜それ違くない?」
「いやでもさ〜オレのときはさぁ」
「いやでもさ〜それってさ〜」
……いや、「いや」多すぎ!!!!!!!!!
「いや」って言葉は、相手の話をぜんぶブロックする魔法のバリア。
しかも毎回それ言われると、こっちの脳が聞いてもムダかも…ってスネモードに突入する!
この「いやでもさ〜」はクセになりやすくて、下手すると前世からずっと否定してたレベル。
ザッツ学長お願いだから、まずは「うんうん」って聞いてから反論してぇぇえええ!
第4位:「あ、わかる〜」しか言わない人|くだらなくて面白い雑学ランキング!

これ、めっちゃ一見やさしいと思うよね?

「昨日さ、先生に怒られてさ〜」

「あ、わかる〜」

「いやでもさ、マジで理不尽でさ〜」

「わかる〜」

「それでさ……」

「うん、わかる〜」
会話、終了!!!!!!!!!!!!!
もうこれ、「共感」じゃなくてただの会話版の既読スルーやん。
頭では、「この人、何も考えてないな」って思って、報酬系(=楽しい気持ちになるスイッチ)を切ってしまう。
あと、なんかちょっとAIみたいなのよ。

「なるほど、わかります。続きをどうぞ」・・・的な!
でもこれが人間から出てくると、魂が入ってない感じがちょっと怖い。
たまには「わかる〜」以外も言ってみよう!できる子だって信じてる!(知らんけど)w
第3位:「自分、そういうの信じないタイプだから」|くだらなくて面白い雑学ランキング!

これ、めっちゃ言う人おる。特に男子。

「昨日の夢さ〜、ちょっと予知夢っぽくて…」

「自分、そういうの信じないタイプだから」
……会話、開始0.3秒で終了。
いやまだ話してないやん!?!?!?!?
これは「会話ブレーカー」ってやつで、話を始める前にバチン!って電源落とされる感覚。
占い、恋バナ、都市伝説――全部、秒で止まる。
たとえるなら、遊園地ついて「乗り物とか無理なんで」って言い出すタイプ。
ザッツ学長せめてパレードは見よ!?お願い!!
第2位:SNSで「意味深ポスト」する人|人間心理学に関するくだらないけど面白い雑学!


「もう無理…」
「今日、最悪だった」
「裏切られた」
こういうポスト(知り合い)を見ると、脳が勝手に犯人捜しパーティーを始めます。
「え、だれのこと?あの子?まさか自分!?」
クラス中がサスペンス状態…
心理的には「構ってちゃん現象」の代表で、しかもそれに「何があったの?」って聞く人もだいたいセットで嫌われる。
最悪のパターンは、
「もう無理…」→「どうしたの?」→「ごめん、気にしないで」
気にしちゃうだろがぁああああああ!!!!!!!!!
ザッツ学長というわけで、SNSは使い方を間違えると、「さみしさ発電所」になります。
使い方は計画的に!
第1位:「それさ、前も言ってたよ」と言う人|くだらなくて面白い雑学ランキング!

キミか。キミなのか。すべての空気を凍らせるセリフ、放つのは。

「でさ〜この前さ〜俺、先生にめっちゃ怒られてさ〜」

「それ、前も言ってたよ?」
……ああああああああああああああ!!!!!!
言わんでええねん!!!!!!!!!
この一言で、話してる側の脳みそは一瞬で恥ずかしさMAXモードに突入。
全身の細胞が「やっちまった……」と悶絶する。
しかもこのセリフ、話の内容を『つまらなかったこと』に認定する魔法の呪文でもある。
会話って、内容より「気持ちをのせて聞いてくれること」が大事なのに、それをスパーン!と無効化してくる…
ザッツ学長本当に頼む。
ちょっとくらい聞いた話でも、「え〜マジで!?で、その後どうなったん?」って返しといて!!!!
それだけで世界は平和!!!
まとめ:それ、言う必要あった?
ここまで読んでくれたあなた。えらい。
そしてちょっとドキッとしたあなた、それもまた人間らしくてよし(ただし改善はしよう)。
このランキングに共通するのは――
「わるぎはない、けどちょっとズレてる」ってこと。
つまり、嫌われるのって、悪い人だからじゃない。
ちょっとした言葉選びのミスが、相手の心をチクッと刺しちゃう。
心理学的に言えばこれは──
「くだらないけど、なんかムカつく現象」である!!!
みんなで気をつけよう。
『空気』は目に見えないけど、壊すとわかる。
ザッツ学長そして最後にひとことだけ……
ここまで読んだ人、最高すぎ。
知らんけど!!!!!!!!!


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