意外と知らない人体に関する面白い雑学12選!

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人体の雑学
ザッツ学長

ここでは、体の部位別に「人体に関する雑学」を紹介していくよ 
「あまり知られていない・面白い」にこだわって厳選したよ 楽しんでいってね!

目次

1. 生理現象編|人体に関する面白い雑学

1-1. おしっこ後、身震いするのは体が温度を上げようとして筋肉を震わせるから
排尿後の身震い

尿は体内で37℃ぐらいだよ。

尿を出すと体が少し冷えるから、体が温まるように筋肉が震えるんだ

これが体がブルブルする理由ってことだよ

1-2. おならを我慢すると口からでる

オナラを我慢すると、そのガスが腸の中で溜まるよ。

その後、体内を流れて肺まで行き、最終的には息を吐くときに外に出てしまうんだよ

息としてアンモニア、硫化水素、スカトールなどの臭いの強いガスが口臭として出てしまうことがあるとのこと ・・・やばw

Ⓒおならと口臭 横浜・中川駅前歯科クリニック

1-3. くしゃみ1回で4キロカロリー消費する

くしゃみ一回で100メートル走ったのと同等4キロカロリーを消費するらしい!

ザッツ学長

…花粉症はスリムな人が多いのはそのせいなのか!
しらんけどw

2. 身体編|人体に関する面白い雑学

2-1. 加齢により男は声が高くなり、女は声が低くなる

歳をとるとノドの軟骨の形が変わって声のピッチが変わるよ。これを防止するには大きな声を定期的に出すのが良いよ

ザッツ学長

カラオケで予防できるからために行くといいかも!

2-2. 耳と鼻は歳をとっても一生成長し続ける

「鼻」を例に簡単に説明するね。

顔の骨は、特に目や鼻の周りで空洞があるんだ。骨の密度が下がると、これらの空洞が大きく広がることがあるよ。そうすると、鼻の周りの皮膚や軟骨が引っ張られて、鼻が大きくなってしまうこともあるんだよ…嫌すぎる雑学だね

2-3. 人間のおへそには数千種類の細菌がいるが、その種類は人により大きく異なっている

人のおへその中には、それぞれに違ったたくさんの細菌が住んでいるよ!

研究で見つかった細菌は2368種類もあったみたいだけど、そのうち2188種類はほとんどの人には見つからない種類で、一般的な細菌は意外と少ないみたい。

でも、心配しなくても、これらの細菌のほとんどは無害!

ザッツ学長

なぜおへそにこんなに多くの種類の細菌がいるのかはまだよくわかっていないよ

3. 内臓編|人体に関する面白い雑学

3-1. 心臓は癌にならない

心臓は、特別な筋肉である横紋筋と、その間にある結合組織や血管でできているよ。横紋筋は成熟した細胞で、新しい細胞に分裂することはないんだ。

だから、心臓はとても高度に発達した細胞で構成されていて一般的には細胞が勝手に増える癌や肉腫といった病気が起こりにくいと言われているんだよ

3-2. 肝臓は少し切り取られても再生する

27人の肝臓ドナー調査によると、肝臓の機能は1ヶ月で元通りになり、1年以内には元の大きさに戻ることがわかったよ!

さらに、肝臓は何度でも再生する可能性があると考えられているんだ これは、肝臓がとても特別な臓器で、自分で修復できる能力を持っているからだよ

3-3. 人間の血管の全長は地球を2周半する長さ(10万キロメートル)

人間の体には、毛細血管を含めて約10万キロメートルの血管があるよ!これは地球を2周半するほどの長さだよ!

そして心臓のポンプのおかげで血液はこの長い距離をたった30秒から1分で循環するんだよ!

この短い時間の間に、血液は酸素や栄養を全身に届けたり、老廃物を回収したり、傷を修復するなど、さまざまな重要な役割を果たしているんだ

4. その他|人体に関する面白い雑学

4-1. 人間とバナナのDNAは約60%同じ

人間とバナナの遺伝子は60%が共通しているそう。キャベツも同じらしい。

ザッツ学長

バナナと人間が60%も同じだとは驚きだよね!
ほかのDNA一致率も調べたから書いとくね…けっこう衝撃だよ笑 

・他人=約99.9%

・チンパンジー=約98.8%

・猫=約90%

・ねずみ=約85%

・牛=約80%

・ナメクジ=70%

・ショウジョウバエ=60%

4-2. はなくそを食べると免疫力が上がり風邪を引きにくくなる

鼻くそにはホコリやウイルス、細菌が含まれていて、これを食べると体の免疫システムが反応しするよ。免疫システムは鼻くそを異物と見なして排除しようとするので、これが免疫機能を活性化させる効果があると言われているんだ!

この理論には疑いを持つ人もいるけど、実際に鼻くそを食べることで免疫力が強化されるかどうかを研究している科学者もいるくらい!

ザッツ学長

研究している科学者は、鼻くそを食べることが「自然の予防注射」として役立つ可能性があると考えているみたい

4-3. 1秒間に「タ」を6回言えないと2年後ボケる可能性がある

岡山大学の研究によると、人が1秒間に「タ」という音を6回言えるかどうかが、2年後の頭の働きや身体の健康に影響するかもしれないとのこと

「タ」を1秒間に6回言えることが、健康な認知機能の目安のようだね。びっくりだよねw

まとめ

以上、人体に関する面白い雑学でした

自分の体なのに知らないことばかりじゃなかった?

ザッツ学長

また何か知りたいことがあったら、いつでも聞いてきてね
むしろ「こんなの知ってるよ!」ってやつあればコメントで教えてね

ではでは最後までありがと!

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